FXトレンドラインブレイク手法


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手法ブレイク手法は、ダウとトレンドラインの組み合わせで頑張ろうブレイクラインはたくさんありますがヘッドアンドショルダーの水平ラインを抜くと、まさにブレイクが起きると分かります。またトレンドラインを上下に引きますと、チャートの流れが川に見えてきます。川の向きは岸の向きと同じなので、岸から川筋があふれるとトレンドが変わったと分かります。
トレンドラインブレイク手法	トレンドラインの定義は、基礎編に記載していますので、ここでは書きません。絶対こうですっとという細かいルールは、決まっていませんので、こんな感じで引いてみてください。誰でもできます。あまり細かく引かないのがコツです。ここは１分足で解説します斜めの線がトレンドラインです。この線にろうそくが当たったあと、反発したら、その方向にすぐエントリーします。赤丸が大体のエントリーポイントとなります。ロウソクが、５本以下の時は見送ります。やりません。トレンドがゆっくりと同じ方向になりますと、勢いの差が一定になり、数種のインジケーターがバカになります。そんな時は、このトレンドラインは非常に有効です。一方通行トレンドの向きが安定したかどうかは７５ＭＡラインの向きを見ます。向きが確定したら一方通行で上昇なら買いのみ行い、下降なら売りのみするとデメリット　反発して、エントリーしても３分から５分後に反転してすぐに同じ位置に戻ることもあります。これはなんて言ったらいいんでしょう。この予測は付きませんので、残念ですが戻って並んだ時点で決済して、すぐに忘れて、次のチャンスを待ちます。下の図で真ん中付近がそれになります。細かくやると売ったり買ったり忙しい。 2点トレンドラインではないのでやらないか、完全とレース方式ならマシンガンのように細かくエントリー＆決済してください。下は５分足です。トレンドラインを引きましたので、どこでエントリーするかは記載していません。１分足よりも多少遅れますが、気にしないでください。信号の数も少なくなります。またエントリーしてから決済するまで時間がかかります。５分足で判断してエントリーすることをお薦めします。この場所はレンジでぐちゃぐちゃなので1分足で見るかやらないかにします。損切ラインもしっかりと引きましょう。上の図では損切ラインを書いておけばドカンが採れたかも知れません。私はその上のレンジ明けでエントリーします。
	トレンドライン全体的のチャートを出しておきますトレンドラインは下げの時は押し目の高値どおしを線で結び、上げの場合は、押し目の安値どおしを線で結びます。図の通りです。引き方の決まりは無いですが感でやってください。普段は片方しか線を引きませんが、反対側に引きますと川みたいになります。川は、直線的に描写しますので、流れが変われば直線的な川岸をろうそくが当たります。これをトレンドラインカウンタークロスと言います。○の所です。ここがブレイクとなります。トレンドラインはチャートのブレで、押し目のたびに修正して引き直します。前の線は消しても良いです。途中から引いても良いし、ピークから引き直しても良いです。これは個人のセンスにお任せします。エントリーエントリーは、全体的のチャートを出して、トレンドが終わりそうなところでトレンドラインカウンタークロスが出たらエントリーします。平行線を引いておきましょう。その時点がただの押し目の場合だったら、押し目からの戻りが戻り切らないうちに決済するか、その場で決済してください。　　その後の利確までの対処 ①細かく決済　トレンドラインカウンタークロスが出れば、すでに川の向きが変わっているはずです。そのブレイクの直後に決済します。　簡単です。細かくも長くもこの通りに進めます。トレンドラインカウンタークロスが次のエントリーになります。　実際は、そんな甘くはなく、ブレイクだからと言ってよく見ますと単なる押し目であり、ここでエントリーして失敗もあります。　ここでへこたれないでください。　小さい押し目なら多少の損はしますが、大きな押し目ならちょっとは儲かり。短命に終わります。　押し目が短命ならまたエントリーしてください。　これはやってみないとわからないことです。リアルな相場は方向が分かっても先の景色は見えない潜水艦のような物です。　以降はトレンドラインを引き直してインフィールドならホールドします。最後にトレンドラインカウンタークロスがでたら決済します。　二番目の図を参考にしてください。　 ②押し目を踏ん張る　Aマルチ画面で大きく判断　押し目を踏ん張るかどうかのの方法もいくつかあります。　　トレンドラインカウンタークロスでエントリーして一山超えて来たら５分足に切り替えます。　　インフィールドにいたらホールドして決済しないで、相場が進むのを待ち　左5分　右１分チャート一分で見るより５分チャートの方が、分かり易いです。押し目の入り口で決済します。押し目の反転は横すべりする時もあり、大きな押し目となって反転することもあるのですが、先のことはわからないのでトレンドラインカウンタークロスで決済することは最も手堅い手法ですトレンドラインは、その都度修正します。インフィールドならトレンド継続とします。最後にトレンドラインカウンタークロスがでたら決済します。　B押し目からの戻りが７０％まで我慢するという単純な方法もあります。　あまりにもアホみたいに単純ですが分析する手間がなくて楽です。　Cトレンドには山や谷が２個できるという経験則　押し目の山谷は大きいものや小さいものやちょっとつぶれたものがありますが　小さいものを無視すれば、おおかた２個あり、最終の反発を入れますと３個有りますので　最初の押し目は、踏ん張り、そこでトレンドラインができましたら　これで踏ん張れば、ある程度勝てます。　C移動平均線　トレンドラインだけでもけっこう　相場は何と考えた時に方向と勢いそのものです。しかし細かくチャートを見れば買いと売りがあるので　ブレるのが当たり前です。総合的に示すものが移動平均線です。　自由にチャートに設定できます。　スカルプで、お薦めは21MAです。　詳しくは５ＭＡで入る。峠越えたら出口は自由のページをご覧ください。
ダウブレイク手法	ダウブレイク手法上下する値動きの直近の最高値と最安値の位置の動きを見ます。これら同志を線で結びます。簡単に言うと前回高値を抜いたら、買い　前回安値を抜いたら売りとします。しかし、最初の山谷を越えていく時に失敗したんじゃないかって思ってしまいます利益が出るのは３山谷超え当たりですので思ったほど成果は出ません。トレンドラインと組み合わせてください。
正統派手法	あまりにも簡単な手法レンジに注意してください。グランビルの法則についてはあまり気にしないでください。後からなんとなくこれだってわかるもので十分です。