いかなる事故も当社は責任を取りません。
石鹸の基本素地の作り方 危険ですから少量で作製しましょう。
材料と道具
苛性ソーダ 薬局で買えます。印鑑必要 劇薬ですから注意しましょう。
精製水または水道水
加熱機器 台所のガスレンジまたは電子レンジ
攪拌容器 金属バケツ 苛性ソーダが反応しますと高熱を発します。
攪拌棒 ホイップクリームを作るのに必要な道具で代用します。
石鹸の型 作ってからカットもできますが最初からオリジナルの方だと楽しいものです。
植物油 パーム油がいいでしょうが手に入らないなら大豆油でもOKです。
秤(はかり) 5g単位でいいでしょう。
香りや色のトッピング剤 どんな石鹸を使うかによって違います
防腐剤 これを添加しないと1週間で腐ってしまいます。
分量:間違えないで下さい。
粉末苛性ソーダ  g
水  リットル
加熱
@ 工事中
A
B
石鹸の基本素地の作り方液体編 危険ですから少量で作製しましょう。
簡単シャンプーの作り方 危険ですからシャンプー自体は出来合いのものを使って下さい。
工事中
シャンプー素地の作り方 硫酸など使いますから大変危険です
工事中
理美容店の刈布について
用途に応じて使い分けします。
生地の種類があります 色 素材
色素 ここでは、化粧品に使用されるタール剤ではなく、もっと安全な食品色素についてお話しします。
緑系

クロロフィル製剤A
@こんぶ類、食肉、豆類、野菜、わかめ類( これらの加工食品は除く)
 A鮮魚介類( 鯨肉を含む)、 茶、のり類

光に弱い
本品は,ホウレンソウの葉より得られた「クロロフィル」に食用油脂を加えて濃度調整した液体製剤です。色価E10%
1cm 420〜470です。総クロロフィル含量は約7.5%相当です。
油脂に溶解します。アルコールには一部溶解します。水には不溶です。着色料は(葉緑素)または(クロロフィル)で表示。
以下の食品には利用が制限されています。
チューインガム,魚肉ねり製品,和菓子 ………………… 0.07〜0.3%
チョコレート,健康食品 …………………………………… 0.3〜0.7%
同  B 本品は,ホウレンソウの葉より得られた「クロロフィル」を乳化剤で水分散性とした液体製
剤です。色価E10%
1cm 120〜160です。総クロロフィル含量は約2%相当です。

キャンディ,ゼリー,冷菓 ………………… 0.05〜0.25%
菓子類,麺類,魚肉ねり製品 …………… 0.1〜1.0%
銅クロロフィリンナトリウム
こんぶ… 無水物1sにつき銅として0.15 g 以下   果実類又は野菜類の貯蔵品…1sにつき銅として0.10 g 以下   
   シロップ…1sにつき銅として0.064 g 以下
   チューインガム…1sにつき銅として 0.050 g 以下
   魚肉ねり製品( 魚肉すり身を除く)…1sにつき銅として0.030 g 以下
   生菓子( 菓子パンを除く)…1sにつき銅として0.0064 g 以下
   あめ類…1sにつき銅として0.020 g 以下
   チョコレート…1sにつき銅として0.0010 g 以下
   みつ豆缶詰又はみつ豆合成樹脂製容器包装詰中の寒天
   …1sにつき銅として0.00040 g 以下
 
本品は,クロロフィル(葉緑素)の中心金属であるマグネシウムを銅に置換して安定化し,
ナトリウム塩として水溶性化した「銅クロロフィリンナトリウム」100%品です。
比吸光度E1%
1cm 508以上です。
外観・色調 青黒色の粉末で,水溶液は青緑色を呈します。
溶解性 水,希アルコールに溶解します。
油脂には不溶です。
使用pH域 中性〜アルカリ性
酸性域では沈殿を生じます。また,カルシウム,マグシウム 等
により不溶性の塩を生じる場合があります。
耐熱性 安定
耐光性 比較的安定
表示は1)着色料(銅クロロフィリンナトリウム),(2)着色料(銅クロロフィリ
ンNa),(3)着色料(銅葉緑素)